ミヤンマーのマンダレー市にキャンパスがあるThe Mandalay Technological University (MTU)と共同で国際ジョイントフォーラム(米国IEEE協賛)を開催しました。
日本側からは27名、タイの大学から5名、ベトナム・ホーチミンの大学から1名、ミヤンマー側からはマンダレー工科大学を中心に国内の大学から数百名の参加がありました。その他、インド、マレーシアからも参加がありました。
主催者側のMTUからは、ジョイントフォーラムの取り纏めをしていただいたDr. Phyoe Wai Htun先生(Professor of International Relations Department)はじめ多くの教員スタッフ、大学院学生さんの発表、参加がありました。
10/3マンダレー空港到着後に三菱商事が管理サポートしているマンダレー空港内の見学をする機会を得ました。
10/4のジョイントフォーラムの前日は、午前中は同時開催されたマンダレー工科大学大学院生のポスターセッションとキャンパス内で現地企業の展示会がありました。日本側から参加企業であるモラブ阪神工業さんが展示をされました。
午後は、マンダレー工科大学の教員スタッフ2名と日本人参加者は農作機械関係の現地工場の見学をしました。
夜には大学主催の盛大なウェルカムパティーがありました。
10/5フォーラム当日は、開催に先立って、同大学の学長(Dr. Sint Soe)から挨拶がありました。
また、筆者がOpening Remarkとして挨拶をしました。
この日の夜は日本側主催の夕食会を催し、学長をはじめ大学側の教員スタッフ、フォーラムのボランティアで協力していただいた数名の学生さんに参加していただきました。
10/5フォーラム翌日はダイキャストと繊維関係の現地工場を見学しました。
*ジョイントフォーラムのcall for paperと「プログラム&論文集」は下記のサイトにアップしています。
(b)参加者全員でスナップ
写真1 ミヤンマー・マンダレー空港
(a)マンダレー工科大学学生 (b)Dr. Phyoe先生と筆者
(c)学生ポスターセッションその1 (d)学生ポスターセッションその2
(d)夕食会その1 (e)夕食会その2
写真3 ジョイントフォーラム当日
call for paper:
Call-for-paper_Mandaly_Provisional_9
Program:
ProceedingCover_2